『モンスターズ・インク』と『モンスターズ・ユニバーシティ』

モンスターズ・インクは、ディズニーとピクサーによって製作されたディズニー映画で、フルCGアニメーション映画となっています。

ピクター作品としてはジョン・ラセターが初めて製作総指揮となった作品で、初監督はビート・ドクターが務めています。

2001年のアカデミー賞では数々の賞にノミネートされ、その中から主題歌賞を受賞することとなりました。

モンスター達がいるという架空の世界が舞台となっており、主人公は青い毛むくじゃらのモンスターサリーと、その相棒を努める一つ目モンスターのマイク・ワゾウスキです。

彼らはモンスターズ・インクという大企業に勤めており、人間の子供たちを怖がらせるという業務に励んでいます。

サリーはこの子供を怖がらせることが誰より上手いとされており、ナンバーワンの怖がらせ屋として仲間たちから厚い信頼を尊敬を集めていました。

そんな中、ひょんなことから人間の女の子であるブーが、手違いでモンスターの世界に入ってきてしまいます。

それを知ったサリーとマイクは、どうにか彼女を人間の世界に戻そうと奮闘するのです。

この作品はディズニーとピクサーの作品としては代表作とも呼べるほど人気を博しており、後に続編やスピンオフ作品も公開され、あらゆるメディアに取り上げられることとなりました。

中でもマイクとサリーの新車でGO!は、3分54秒という短い短編アニメーション作品でしたが、第75回アカデミー賞にて、短編アニメ賞にノミネートされるなどの実績を持ちます。

ディズニーランドなどにも複数のアトラクションがオープンし、パナソニックの提供も受けています。

スマホ用のソーシャルゲームアプリも公開され、日本のコミックボンボンにも漫画が連載されました。

また、この作品は遊び心の多い作品としても有名で、原作版の子供の悲鳴はスタッフの子供の悲鳴で、ピクサーに無理やり連れてこられた時のものだったり、映画の最後にキャラクター達のNG集などが流れるなど、数々のトリビアが存在します。